こんにちは、里子です♪
すっかりブログから遠のいていました。
ブログを更新しないことに一時は焦っていたけど、最近はまずは生活環境を整えてからまた再出発しようと思っていました。
さて、2022年ももう終わり。
今年は人生の新たな一歩を踏み出したような年でした。
漢字一字で表現するなら『楽』
とにかく楽しい一年でした!
そんな一年を記録したいので振り返ります。
1月~3月
妊娠がわかり、うれしいけれどつわりでつらい日々。
食べづわりでお腹がすくと気持ち悪いから、毎日小さいおにぎりを作って食べていた。
たまたま緊急事態宣言が出ていたから、在宅勤務ができてラッキー。
妊娠初期には風疹にかかったかも、ダウン症かもなどと色々と心配なこともあったので、カーク氏以外には妊娠を知る人がいない生活。
不安が全部解消されてから周りの人に妊娠を伝えた。
ポンちゃんに「赤ちゃんがいるよ。」と伝えても「いつもの冗談でしょ!」ぐらいにしか思ってなくて、実際に妊娠してると知ると「びっくりした~!」と言いつつ、きょうだいができることを楽しみにしてくれたのがうれしかった^^
保育所では保護者会役員に当たっていて、卒所式担当。
役員には自分から立候補する気はなかったけど、任されればきちんとやろうと思っていた。
一緒に役に当たった鈴木さんがとてもいい人だったから、役自体は大変だったけど、楽しみながらできた。
卒所式では謝辞を読めて良かった。
4月
ポンちゃんは3月31日まで保育所に通い、4月1日からは小学校のいきいきに通わなければいけなくて、大変だったと思う。ほんとポンちゃんは頑張った!
入学式までの1週間、毎朝いきいきにポンちゃんを送って行った。
幼稚園に通っていた子は、同じ幼稚園に通っていたお友達も来ているのに、いきいきに着くと泣いている子がけっこういた。
一方ポンちゃんはお友達が誰一人いない状況だったけど、いきいきに着くと「じゃあ行ってくる」と言って、サラッと教室に入っていった。
「保育所っ子ってたくましいなぁ!」と思った瞬間だった。
保育所のお友達で、別の小学校に通うお友達のママも「保育所に通っていた子はいきいきに嫌がらずに行くよね。」と話していたから、保育所っ子は否応なく預けられる場所に行くものなんだと思っていそう。
入学式当日の午後はスタジオアリスで撮影。
翌日から通常授業が開始なのに持ち物の準備が終わってなくて、夜中0時ごろまで準備に追われて大変だった。
翌日は喉が痛くなり、ポンちゃんを小学校まで送って行って会社を休んだ。
同じ部署の女性も小学校入学のお子さんがいて、入学式翌日は疲れで休んでいた。
小学校の5月ごろまでは、毎日プリントがたくさん配布されて、新たな持ち物の指示があって本当に大変。もう少し学校側は改善したらいいのにな~。
ポンちゃんは校区外の小学校だから、4月は私が送り迎えをしなきゃいけなくて、妊娠している体で毎日階段をあがるのが本当にしんどかった。
会社の上司に妊娠を報告したのは4月の上旬。
本当は3月中に言おうと思っていたけど出生前診断などで遅くなってしまった。
報告前は「休まなきゃいけなくなるし、言いにくいな~」と思っていたけど、意外とサラッと話しを聞いてもらえてよかった。
まっ、今の時代「えー?妊娠!休むの?超迷惑!」なんて言おうものならセクハラになっちゃうもんね。なんにしても報告してからは会社に行くのも心が軽くなってよかった♪
5月
ゴールデンウィークは実家に行ったり、お出かけしたりして楽しく過ごした。
ポンちゃんは5月から近所の2年生の女の子と一緒に朝は通学してもらえることになったから、私はとってもラクチン♪
と思っていたのもつかの間。
2週間後にポンちゃんがベッドで足首をくじいて、足首の骨が剥がれかけている状態になってしまった。
そして自転車でポンちゃんを送る日々。
「妊娠してるし、雨が降った日の自転車は怖いな~」と思っていたけどずっとお天気が続いてラッキーだった。
ほぼ毎日のようにポンちゃんを接骨院に連れていった。
連れて行くのは面倒だったけど、接骨院の先生方はいい人たちで、行くと元気がもらえた。
好きな場所がまた1つ増えたように思った。
妊婦検診でお腹の子が女の子とわかり、カーク氏に連絡すると
「女の子でしたか。僕としてはどちらであっても宝物です」と返事が来たのがうれしかった。
この連絡をコロミツ堂でコロッケ定食とかき氷を食べながらしたな~、懐かしい^^
6月
ポンちゃんの足は、事前に聞いていたよりも完治が遅くて運動会に出られないかとヒヤヒヤしたけど一応参加できて良かった!
ポンちゃんのお誕生日には近所のお友達も来てくれて一緒に晩ご飯を食べて、楽しい時間を過ごせた。
ポンちゃんと一緒に守山の兄家族に会いに行ったのも良い思い出。
会社は6月23日が最終出社日。
24日からはひたすら家の中の片づけと、片付けをしつつ観ていたネットフリックスで『弱虫ペダル』にはまる。
つねに「楽しい楽しい♪」という気持ちで過ごした。
7月
7月に入ると、ポンちゃんの夏休みが7月20日から始まると思って焦った。全然お家が片付いてないから。だけど結果としては、夏休みもポンちゃんはいきいきに行ってくれたから助かった。
夏休みに入る直前の日曜にポンちゃんと2人で文楽を見に行ったのも良い思い出♪
妊娠も後半に入っていたし「けっこう歩くから大丈夫かな~」なんて心配だったけど、無事に行って帰ってこれて良かった^^
7月下旬にはポンちゃんが2泊3日のサマースクールに参加。
1人で他人と寝泊まりする初めての機会で私の方が緊張して出発前日は2時間しか寝られなかった。
送り出すまではドキドキしたけど、送り出してからは自分1人のフリータイムと思ってウキウキした!
美容院に行ったりデパートでランチしたり。
晩ご飯はデパートでお弁当を買って帰って1人時間を満喫。
仲良しのRちゃんと阪急のタコスイベントにも行って楽しいひと時を過ごした。
ポンちゃんがサマースクールから戻ってくる日の午後。
スマホに知らない番号から電話が。
「ポンちゃんが体調不良で吐いていて発熱もしています。」
サマースクールの先生からの電話だった。
体調不良のポンちゃんに対応できるよう準備をして新大阪へお迎えにいくと、本当にしんどそう。
参加直前のPCR検査では陰性だったから、きっと疲れが溜まったのだろう。
私と合流したポンちゃんは少しホッとしたのか「アイスが食べたい。」というから新大阪のカフェでアイスを食べ、私も甘いものが食べたくなってワッフルアイスを頼んだ。
ワッフルの方が焼く時間がいるからちょっと待っていて、やっと今から食べようってときに、アイスを途中まで食べていたポンちゃんが「気持ち悪い。」といいだす。めっちゃ焦ったけど、ポンちゃんはその場で寝てしまった。
新大阪からはタクシーで帰宅。
初のサマースクールは、「川遊びは楽しかったけど、寝る時が寂しすぎた。お母さんのことを思って泣いた。」とのこと。うれしい^^
まだまだ可愛いことを言ってくれるポンちゃんでした♪
8月
ポンちゃんといきいきの帰りに図書館に行ったり、私の入院前のPCR検査にポンちゃんも付いてきて帰りにGUとセリアに行ってご飯を食べて帰ったりしたのが楽しかった。
ベビーカーは、ポンちゃんの時は急に必要になりイオンでアップリカを買ったけど、少し使い勝手が悪かったから、次に買う機会があればこだわって買おうと思っていた。
だから今回は、デパートで下見を2回して、ネットで情報も調べたうえで『サイベックス』を購入。
新しいベビーカーが届くと、ポンちゃんがぬいぐるみをたくさん乗せて遊んでいた。
出産入院の当日。
タクシーが到着するとポンちゃんが「寂しい」と言って泣いてくれたのが切なかったけど可愛かった。
この日の午後、ポンちゃんはカーク氏と一緒に私の実家に移動。
私は最後のマタニティデイをワクワクしながら過ごし、翌日出産。
1週間の入院期間はとにかく楽しかった!
ポンちゃんとも毎日何度もテレビ電話をした。
退院日。
カーク氏がお迎えにきてくれて「小さいね~」と何度もしみじみ言っていた。
ポンちゃんも実家から車で移動してきて、両親もそろったところでカーク氏がピヨちゃんの名前を発表。
1週間はポンピヨと私が実家で過ごし、8月末に大阪に戻ってきた。
大阪に戻って1か月ほどは母にホテル暮らしでお手伝いをしてもらう予定だったけど、驚くほど私が元気なのでホテル暮らしは1泊でおしまい。
それにしても2人目育児は楽しいことしかない!
ピヨちゃんはほとんど寝てるからラクチンなのも心の余裕を生んでいた。
9月
相変わらず育児が楽しい日々。
ポンちゃんを小学校までお迎えに行くのだけはちょっと大変だったけど、なんとかなった。
ベビーカーでポンちゃんをお迎えに行くと、「ポンちゃんが押す!」といって帰りは張り切って押してくれた。
ポンちゃんが「おばあちゃんの泊まったホテルに泊まりたい。」と言うから、おばあちゃんにわざわざ大阪に来てもらって2人で近所のホテルに泊まりに行った。予想外にヒマな時間となったようだけど、よい経験をさせてもらえた。
翌日はおばあちゃんと2人でキッザニアに行ったけど、待ち時間が長いばかりで全然楽しくなかったとのこと。これで今後はキッザニアには行かなくて良さそう。
ポンちゃんと千船病院に行かなければいけない日に、タクシーがつかまらず急遽歩いて行ったのも今となっては良い思い出。
スタジオアリスではピヨちゃんのお宮参り写真とポンちゃんの七五三写真を撮影。
スペシャルプランで撮影し、13時過ぎ~17時半ごろまで滞在。非常にハードだった。
10月
ずっとしようと思いつつできていなかった鉢の植え替えをした。3時間近くかかった。
Rちゃんと産後初めて一緒にお出かけ。
1時間だけ一緒に過ごして帰るというのが小さい子供がいる私たちにはちょうどいい♪
ポンちゃんの発熱があったりもしたけど、10月も毎日ピヨちゃんを撮影して楽しい日々。
ポンちゃんは月・木の学校帰りにお友達と公園であそぶことが増えてきた。
11月
泣くピヨちゃんにポンちゃんがたくさんのぬいぐるみを置いてくれたショット♪
ジーと見てたピヨちゃん。ちょっとしたらまた泣き出してたけど^^;
8月に買ったヨーグルトメーカーを使って塩麹作りを始める。
塩麹、醤油麹、りんご麹、豆乳甘酒、生姜甘酒。
とくに生姜甘酒にハマり、今後も毎日飲みたいと思っている。
蒸篭デビューもして、白米をゼロ活力鍋で炊くようになった!
シンク下とキッチンの収納を日々検討する。
家族4人での初めての法事も経験。
親戚の人にピヨちゃんを見てもらえてよかった!
ポンちゃんが代休の日には下水道科学館へ行った。
帰りにはミスドで期間限定のポケモンセットも購入。
思い立って出かけて良かった♪
ピヨちゃん2回目の予防接種では、翌日発熱。
けっこう焦ったけど副反応のようで3日目には下がっていた。
我が家の結婚記念日の定番『ケンタッキー・フライド・チキン』をUber Eatsで頼んだ。
Uber Eatsは初めて利用したけど、とっても便利だからハマる予感♪
ついつい非日常のイベントに憧れちゃうけど、義母からもらった大切な言葉を思いだす11月。
家族みんな元気で過ごす日常こそが大切で、これこそが究極の幸せなんだと思う。
12月
今まで毎日のように夜更かししていた疲れがたまったのか、本当に毎日しんどい。
夜中1時頃にベッドに入ると、ピヨちゃんが目を覚まし授乳。
2時前に寝ることもしばしばで、3時半~4時ごろ、6時前にもまた授乳。
6時半にはポンちゃん学校のために起床なので、思えば夜はほとんど寝れていないような状態で疲れがたまってきていたみたい。
昼間はピヨちゃんとお昼寝すると2時間、3時間すぐに経ってしまって焦る。
だからブログの更新よりも自分の体調や収納や片付けを優先しようと思った。
仲良しRちゃんとは1時間だけ梅田に行って、ジェラートを食べておしゃべりタイム。
一緒のタイミングで育休を取れて幸せ♡
体の疲れはありつつも、やっぱり楽しく幸せな毎日♪
クリスマスは基本的に毎年同じメニュー。
あまり時間がない中でちゃんとクリスマスっぽい雰囲気ができたので良かった♪
年末にはポンピヨと私で実家に行き、アウトレットでストウブを見たり気になっているものを全部チェックできてすっきりした。
ポンちゃんとのお散歩で昔自分が遊んだ山や公園にも行けた。
兄が用意してくれていた毛ガニを実家からもらって帰った!
おいしかったから来年からはこれを頼もう。
大晦日は家族4人で楽しくワイワイ過ごす。
カーク氏が12/25に届いていたニトリの天井まで届く本棚を組み立ててくれた。
でもまだ設置できなくて、みんながいる部屋に2つのパーツに分けて置いていたからとっても部屋が狭い。
いつもはピヨちゃんを寝かせているスペースに立てて置いてて、倒れたら危険だからピヨちゃんはテーブル下に寝かせた。その横でアニアで遊ぶポンちゃん♪
晩ご飯は鴨鍋。
食事中にスライムの話になりポンちゃんが「作りたい!」と言うので、食後はカーク氏とポンちゃんがコーナンへ洗濯のりを買いに行った。
「買いすぎた~。」と帰ってきた2人の手にはたくさんのお菓子と百均のスライムが。
結局この日は手作りスライムはうまくいかなかったから、年始にホウ砂を買いに行くことになった。
私は毎年かかさず紅白を録画してあとでみてるけど、ポンちゃんが放送中の紅白をみてノリノリになっていた。来年からは家族みんなでみる番組に格上げされるかも!?
体の丸さが愛おしすぎる大晦日の夜のおねんねショット♡
大晦日といえどもピヨちゃんがまだまだ赤ちゃんだから20時半にはベッドで就寝。
ポンちゃんも早めの就寝。
特別な日でもポンピヨを早く寝かせてあげるってことに幸せを感じる。
イベント好きな私が、そのイベント以上に子供の日常のリズムを崩さずに過ごせたっていう自己満足だと思う。とにかく早く寝かせてあげたいと思っている。
今年はおせち料理をネットで注文したから自分で用意をすることなくラクチン♪
これからも毎年発注しようと思う。
まとめ
家族が増えた2022年。
ポンちゃんの時はなにもかもが初めてで、神経質になることが多かった。
だけどピヨちゃんの育児では心に余裕ができ、泣き声さえ可愛く感じる日々。
2人目育児ってほんと楽しいことしかない。
夜中の授乳で寝不足になっても、「明日ピヨちゃんとお昼寝しよう~!」と思えるからしんどくないし。
子育ての楽しい部分ばかりがもらえた。
育休中には自分が興味を感じることはなんでも挑戦してみようとも思った。
キッチン収納をはじめ、部屋の片づけも進めたい。
お料理も効率よく栄養も摂れて楽しくできるように試行錯誤しながらやっていきたい。
仕事復帰は、来年秋か再来年春。
それまでにできることなんでも挑戦して、楽しんで、新しい人生の舞台につなげていきたい。
そして、どんな時でも基本になるのは家族全員が健康ということ。
みんな元気で、笑顔で、仲良く暮らせるように、思いやりを持って過ごせますように。
振り返りでは全然名前を出さなかったけど、私の理解者カーク氏がいてくれることで私は成り立ってるんじゃないかと思うぐらい、一緒にしゃべるだけで元気がでるし、笑えるし、本当に楽しい!
感謝でいっぱいです。
これからもお互いを大事にして、支えあって、家族を守っていきたい。
以上、2022年の備忘録でした。
日記のような私の拙い文章を最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^