【エアコン掃除】じつはカビだらけ！真実を知ったら怖くなるエアコン掃除はプロに頼むべし

※この記事はおそうじ本舗のＩ様にブログ掲載許可を得て書いています。

 

いまや日本の夏に必須のエアコン。

「掃除した方がいいんだろうけど・・・」と思いつつ、一度使い始めると、
「まっ、いっか～」と思って使い続けていませんか？

わが家はポンちゃんが生まれたことをきっかけに、
お掃除業者さんにエアコン掃除を依頼するようになりました。

一番のメリットは、

洗浄した後の真っ黒い水を見ると、「これからも絶対にプロに依頼しよう」と思います。

エアコン掃除の依頼を迷っている方は、ぜひこの記事を読んでみてくださいね。

 

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【2021年】夏の傾向

わが家のエアコン掃除にきてもらうのは【おそうじ本舗のＩ様】 です。

Ｉ様に来ていただくのは、今回を入れて４回目。

だいたい１年～１年半を目安に頼んでいますが、今回は２年ぶりでした。

 

 

で、今年。
例年より早い梅雨入りでジメジメしだしたから「エアコン掃除に来てもらわなきゃ！」と焦って電話をすると、

とのこと。
２週間ほど待ちました。

今年は複数台の掃除を依頼される方が多いそうです。

 

 

掃除当日までの流れ

 

• 予約の電話をする
  予約電話の際に次の２点を伝えました。
  ①依頼するエアコン台数
  ②エアコンの機種、型式、お掃除機能の有無

• 台所の流しの掃除
  エアコン掃除では水を使うため、バケツに水をためます。
  わが家の洗面所の蛇口は低い位置にありバケツが置けないため、流しを使います。

• お風呂の排水溝の掃除
  エアコンフィルターを洗う際にお風呂場もしくはベランダを使います。
  今まで、どちらも使われたことがあるため、念のため掃除しました。
  掃除のプロに見られるのは恥ずかしいので、パイプマンをして排水溝ネットを交換。

• 家具を移動させる
  予約時間のまえに、エアコン付近にあるテーブルや植木鉢などを部屋の片隅に移動させました。
  玄関からの動線も確保するように物を移動させます。

 

料金・掃除にかかる時間

料金はキャンペーン価格で １台 １万円強　でした。

掃除の時間は、12:30～14:45だったので、１台当たり、45分ほどです。
（掃除には１人で来られました）

 

掃除の写真

 

 

エアコン３台を掃除するため、バケツの数が多い！

 

こちらはダイニングです。

 

バケツの水は流しで入れたもの。
この水を使って洗浄してくれます。

 

見たこともない機械に興味津々のポンちゃん！

 

カバーを外し、内側のフィルターも外し、ほこりをお風呂で洗い流してくれました。
（ダイニングでの写真を撮り忘れていたため、カーク氏の部屋のエアコン写真使用）

 

洗い流して取れたホコリは持って帰ってくれます。

 

 

 

洗浄用にビニールを取り付けるための準備。

 

 

 

流しでためた水を使って、洗浄！

 

丁寧に丁寧に、内部を洗浄してくれます。

 

この洗浄により出てきた汚れを含んだ水を見ると、

と、何度言っても足りないぐらいです。

 

それを実感できる写真がこちら↓↓

 

before

 

 

after

 

 

 

掃除に来てもらわずにエアコンを使いつずけていたら、
このカビ達が部屋中に放出されると思うとゾッとしませんか？

 

洗浄のあとはきれいに拭いてくれます。

 

 

 

 

ちなみにカーク氏の部屋は物が多く、スペースがほとんどないなか、掃除してくれました。

カーク氏のエアコン

 

寝室はダブルベッドとシングルベッドを置いているため、こちらもとても狭いのですが、いつもベッドが汚れないようにしたうえで掃除してくれます。

 

寝室のエアコンカバーを外して内部をみたら、そんなに汚れていないとのことで、

 

 

と言ってくださったんです！

でもせっかく来てもらったし、毎晩家族で使う部屋なのでお掃除してもらいました。

 

寝室エアコンの洗浄結果はこちら↓↓

 

 

まとめ

 

エアコンは、一度使いだすと汚れもそんなに気にならないと思いますが、プロに掃除してもらうと自分では気づかなかった内部の汚れに気づかされます。

目でみて実感すれば、「絶対に来年もお願いしよう！」と思うはずです。

私の場合、エアコンの風に乗って飛んでいるであろうカビは、目に見えないぶんストレスになるんですよね～。だから、

エアコン掃除は満足度が高いので、気になられる方はぜひ依頼してみてください！