【出産】帝王切開では母親になりきれない！？

 

こんにちは、里子です♪

私はポンちゃん、ピヨちゃんを帝王切開で出産しました。

第一子のポンちゃんを帝王切開で出産すると決まった時に一番不安に思ったこと、
それは「帝王切開で産むと母親になりきれないのでは？」ということです。

単に私が古い考え方にとらわれていただけだけど、でも当時はけっこう真剣に悩みました。

この記事は同じような不安を抱えている方に読んでいただきたいです。

 

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帝王切開に対するいろんな不安

帝王切開で産むことになったら、
特に予定帝王切開の場合は出産までに時間がある分、
いろんな不安がよぎるのではないでしょうか？

• 手術のときの注射は痛いの？
• 傷は痛むの？
• 傷跡ってどんなの？
• 産後の回復のスピードは？

など私は色々な不安を感じました。

手術や傷などの肉体への不安とともに、

 

帝王切開も立派なお産・立派なお母さん

ポンちゃんを妊娠した当時は、あたりまえに普通分娩を想像していて、
なんなら助産院で、自分の好きなスタイルの出産をしたいと思っていました。

だけど妊娠途中にポンちゃんが逆子に！

どうにかして戻ってほしくて、逆子体操をしたり、
高いお金を払ってすごく痛いお灸にも通いました。

だけど一度も戻ることなく帝王切開になりました。

他人事だった帝王切開が、いきなり自分事になってとまどう毎日。

なにより不安！

 

 

なんて考えが頭の中をグルグル。

ネットで色々検索もしました。

日本人（特に古いタイプの人）は
「痛い思いをして産むからこそ、愛情が伴う」
と考えている人が多いように感じていて、私もこの考え方が刷り込まれていたのかも。

だけど、今、2回帝王切開を経験していえるのはまぎれもなくコレ↓↓

『どんな方法で産もうが、出産だ！』

出産方法なんて小さいことにこだわる必要はなくて、無事に生まれることがなにより大事！

『どんな方法で産もうが、愛情を感じるし母親になれる！！』

ポンちゃんを産んだあとに「産み方なんて関係なかったな～」とは思っていたけど、
ピヨちゃんも帝王切開で産んでやっぱりそう思いました。

ポンちゃん、ピヨちゃんをとっても大事に感じるし、
ポンピヨのためなら自分の命だって迷わず差し出せます！

そもそも日々育児や仕事に追われていたら、帝王切開したことをすっかり忘れてます。

だからもし、
帝王切開に不安を感じている人がいれば、
声を大にして言いたいっ！

 

 

ピヨちゃんを少し前に産んだばかりだけど、
すでに妊婦さんがうらやましく見える私が言えることは以上です^^