【道頓堀 今井】なんばの喧騒を忘れさせるうどんのお店

グルメ

 

こんにちは、里子です♪

里子
里子

今度ポンちゃんと一緒に、
夏休み文楽特別公演「親子劇場」を見に行きます!

大阪市内に在住・在学の中学生以下の子供がいる家庭やグループには、
優待価格で文楽を見ることができる企画です。

ただこのチケットは特別なため、申し込んで10日以内に直接国立文楽劇場に
チケットを取りにいかなければいけません。

チケットの受け取りのために日本橋の方に行った際、以前から気になっていた
うどん屋さんがあったので食べてきました♪

 

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和の高級感が漂う店構え

場所は、なんば!
この 「The 大阪」な場所に急に現れる静かな空気をまとったお店が…。

 

「道頓堀今井 本店」

昭和21年創業のうどん屋さんです!

義理父が今井の贈答うどんを食べたところ、
「とても美味しかった」という話をしていたので気になっていました。

 

国立文楽劇場

午前中に妊婦検診に行き、今井に到着したのは午後2時頃でしたが、
混んでいて20分ほどの待ち時間がありました。

待つ時間がもったいなかったから、
この間に歩いて国立文楽劇場にチケットを受け取りに行きました。

初めて行きました。

里子
里子

こんな真面目な雰囲気の場所でも
お面や人形にマスクをしているのがおもしろい!

 

道頓堀今井の店内&メニュー


お弁当などがテイクアウトできます

文楽のチケットを購入し、お店に戻ると私の順番は過ぎていました。
この時点でもまだ並んでいる人はいたけど、次の案内で通してもらえました。

 

私が通されたのは1階のテーブル席。
4人掛けのテーブルを1人で使わせてもらえました。

2階にはお座敷や個室があるようです。

 

メニューの一部ですが、こんな感じ↑↑

うどん以外にも、四季折々のメニューや単品メニューが充実しています。

 

かちん鴨うどん

前日に調べて食べようと思っていた
「かちん鴨うどん」(1,600円)

 

里子
里子

一口目はお出しを飲んだのですが、
昆布がよく効いてとてもおいしいです。

 

ちょっと意外だったのは、うどんの柔らかさ!

 

里子
里子

うどんと言えば、讃岐うどんのコシがあるものをイメージしていたけど
今井のうどんはコシがなく柔らかかったです。

私はコシがあるのが好きだから、

里子
里子

うどんに関してはちょっと好みではなかったかな。

鴨はプリっとしていて噛み応えがあっておいしかったです。

お餅はのびておいしかった!
簡単に噛み切れるのも食べやすくて良かったです。

 

途中で山椒を投入!
ピリリと辛くて、味のアクセントに最適でした。

 

里子
里子

気になっていた道頓堀今井のうどんを食べることができて大満足!

 

デザート


わらび餅1個(250円)

少し甘いものが食べたいと思って、
食後に「わらび餅」を頼みました。

メニュー表には「わらび餅 450円(二個入り)」
と書かれていたけど、頼んだ時にお店の人が

1個か2個、どちらにしますか?

と聞いてくれたので、1個だけにしたら、
このボリュームで出てきました。

 

里子
里子

1人で食べるんだったら
1個を頼めば十分だと思います!

プルンプルンで美味しかったです♪

 

感想まとめ

里子
里子

お出しははっきりした味でとってもおいしいです!

うどんのコシについては、好みが分かれそうだと思いました。

 

そうそう!

里子
里子

お店の門構えがとても上品だったけど、外見だけではなく
スタッフの方々の心遣いも一流でした。

丁寧に、ササっとすぐに対応してもらえました。

特に「へぇ~!」と思ったこと。
私が着席したときは、温かいお茶をだしてくれて、
他のお客さんにも温かいお茶を出していました。

だけど、4人組の若い男性客が着席したときは
冷たいお水を出していました。

ほんのちょっとしたことだけど、でもこれを見て

「お客さんに合わせて、ベストな対応をしてるんだな~!」

と感じました。

里子
里子

品格を感じました。

 

メニューはまだまだ沢山あるので、また食べたいです。
大丸百貨店などにはお持ち帰りの販売があるようなので、
次回は家でカーク氏、ポンちゃんと一緒に食べたいな♪

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